災害の備えはコンビニや100均でもそろう!防災グッズリスト

災害の備えはコンビニや100均でもそろう!防災グッズリスト

津波被害の南三陸町役場跡

東日本大震災から2年後の南三陸防災庁舎跡。この記憶は忘れてはいけない。

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こんにちは。サーです。

本日2018年6月18日、大阪で大きな地震がありました。現場の皆さんは大変だったと思います。一日も早い復旧、回復をお祈りいたします。また、残念ながら亡くなってしまった方のご冥福をお祈りします。

でも、まだ油断はしないでください。熊本地震では、本震だと思われた地震の二日後に、さらに大きい地震が発生し、大きな被害が出てしまいました。特に今回のような、陸上の断層型地震では、最初の地震で断層の均衡が崩れ、周囲の断層まで動いてしまうことがあります。今後もしばらくは注意が必要です。

さて、そんな災害時に頼りになるのが非常用持ち出し袋。あなたはお持ちですか?

もし持っていなければ、早急に用意してください。はい、早急にです。地震は待ってはくれません。今日の仕事帰り、いや、今すぐにでも。

でも、面倒。どこで買ったらいいかわからない・・・。高いし・・・。

わかります。でも、高価な非常用持ち出し袋セットを買う必要はないんです。自分で作ればいいんです。

なので、災害グッズリスト。

今回は、コンビニや100均でそろえれられる非常用袋の作り方です。

一応商品見本としてリンクを張っていますが、すぐに必要な方は近くのお店へ行ってくださいね。スペア用に買おうかなという方は、通販もアリですね。

さて、本気でそろえるとなると、今回の装備では正直足りません。でも、何もないよりは全然マシ。災害時には、被災して閉じ込められるなどした場合、72時間が救命のタイムリミットだといわれています。まずは、その72時間を何とか生き抜くための最低限の装備をそろえましょう。

私は、仕事の一つとして、自然ガイドをしています。これは、お客様をお連れして、山や森の中をご案内する仕事なのですが、道迷いや急病など、遭難の危険が伴います。なので、万が一遭難した場合、救助が来るまでをどう生き抜くか。を考えた装備を心がけています。実際にガイド仲間と、遭難を想定して通常装備で2日間過ごす練習もしています。そのような知恵が、皆さんのために少しでもお役に立てばと思い、このブログを書いています。

72時間生き抜くのに必要な装備はだいたいこのくらい。

避難グッズ

結構ありますね(^_^;)

でも全部揃えなくてもいいです。今回は最優先のモノだけ紹介するので、画像に映っていても言及しないモノもあります。絶対に必要なものだけ。

①飲料水(500ml×3本)

これはあればあるだけいいですが、重量が最大のネック。地震で壊れた建物から持ち出せるのはこのくらいです。1.5lのボトルはお勧めしません。蓋を開けたとたんに劣化が始まるので、特に夏場は傷みやすくなります。なるべく小分けで。

②携帯充電用バッテリー(防水必須)

あなたの携帯は一度の充電で72時間持ちますか?災害時は電波状況が悪くなり、通常よりもバッテリーを消費します。携帯は重要な情報入手、救助要請発信ツールです。なるべく容量の大きいものを。コンビニにも売っていますし、乾電池から充電できるものもありますね。

今回は72時間限定なので、カロリーメイトや飴、缶詰で十分。極端な話、水さえあればなんとかなります。

 

④タオル(防水必須)

身体が濡れてしまった時、早く乾かさないと体温・体力共に急激に奪われます。これも必須。

 

⑤食品ラップ

意外かもしれませんが、ものすごく使えます。ラップは平らなものにこれを敷けば即席の食器に、ケガをした時は包帯代わりにもなります。また、寒いときは服の上からまけば防寒対策にも。写真は幅広ですが、もっとコンパクトなものでもいいと思います。

※ただし、窒息にはくれぐれも注意してください。

 

⑥使わなくなった眼鏡

私もそうですが、目が悪い人はマジ大事。普段コンタクトの方も、災害時は衛生状態が悪化するので、眼鏡の方が便利です。あなたも、使わなくなった眼鏡はありませんか?普段使っている眼鏡が、万が一地震で倒れた家具や落ちてきたものに紛れてわからなくなっても、「ここに入れてある。」と知っていれば安心ですね。

 

⑦トイレットペーパー(防水必須)

万能です。ティッシュよりこちらをおすすめします。とりあえず1ロールで十分です。芯を抜いてつぶせば少しコンパクトになります。

 

⑧救急セット(防水必須)

大きなものは必要ないです。自分に必要な薬、ばんそうこう、ガーゼ、小さなはさみくらいで。

 

以上です。どうでしょう?これならなんとか揃えられそうじゃないですか?

まとめ

最後に、これらの装備を絶対に濡らさない、ということに気を付けてください。(防水必須)と書かれたものは個別にビニール袋に入れてからしまう。さらに、これらの装備全部を大きなビニール袋に入れてからバッグやリュックに入れるくらいの慎重さで。

地震対策で防水?と思われるかもしれませんが、雨の中避難することもあるかもしれませんし、建物に閉じ込められた時、水道管の破裂や、消防の消火活動によって、水が浸入してくるかもしれません。

濡れると電化製品は故障の原因になり、使えなくなります。また、水分は私たちの体に必要なものですが、微生物やウィルスにとっても同じこと。高温多湿では衛生環境が急激に悪化し、食品を傷みやすくします。ですから万全の防水対策が必要なのです。

そして、一番大事なのは、地震で家の中がぐちゃぐちゃになっても確実に取り出せる場所に保管すること。一つではなく、複数作って、寝室と玄関、物置などにおいておくとさらにいいでしょう。一つしかないときは、夜の災害が一番怖いので、寝室がおすすめです。

災害から、少しでも多くの皆さんが自分の身を守れますように。


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