薪割り斧おすすめはコレ!北欧の雄、フィスカース

薪割り斧おすすめはコレ!北欧の雄、フィスカース

斧とチェーンソー

moi!

こんにちは。サーです。moiはフィンランド語で「やぁ!」という意味だそうで、発音もかわいくて社交的な感じがいいですね。

さて、今日は自分が愛用している薪割り用の斧をご紹介します。

メーカー:Fiskars(フィスカース)

商品名:ガーデンアックス X27

 

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さて、このフィスカースというメーカー、あまりなじみのない方もいらっしゃると思います。あなたはご存知でしたか?

フィスカースの歴史

フィンランドで1649年に創立され、鍛冶屋としてスタートをしたメーカー。その品質が評価され、包丁やハサミ、斧などあらゆる刃物を生産している。1967年に発売されたオレンジ色のハンドルを持ったはさみが人気となり、企業カラーがオレンジとなる。

現在は、北欧の日用品を世界に通用するようにと、買収を進め、巨大企業となっている。有名な傘下の企業としては、ガラス製品のイッタラ、陶器のアラビア、ロールストランド、ロイヤルコペンハーゲンなどがある。

日本での購入先は?

でも、日本での知名度はいまいちですよね?そもそも代理店すら存在しないので当然ですが、食器部門のみ、輸入代理店ができました。しかし、評価の高いフィスカースのガーデニング用品ですが、残念ながら並行輸入でしか入手できません。当然保証などはつきませんでしたが、どうしても欲しい。

その最大の理由は・・・・上の写真の通り。

スチールのチェーンソーと見た目がばっちり合うから(笑)

同じ色番号使ってる?と思うほどオレンジがマッチしています。

はい、私は見た目から入る奴です(笑)

 

しかし、使ってみるとその実力も素晴らしいものでした。

私はそれまで和斧を使っていました。和斧は、スギなどまっすぐな繊維の木を割るのには適していました。

ヘッド(先端の鉄の部分)も小さめで全体的に軽く、日本人に合わせてつくられているのがよくわかります。切れ味は割るというよりスパッと切る、に近いです。

弱点は、軽く、刃が薄いため、曲がっていたり、粘りのある木を割ると、たまに刺さったまま抜けなくなってしまうことでした。10回に一回程度ですが、それでも一日中割っていると結構なストレスです。

 

それに対し、海外製の斧はパワー重視。大きく重たく、たたき割る。という感じ。刃も途中から厚みが増し、木を裂くような断面形状です。これは、硬い木にはとても有効です。

一方で、杉のような割れやすい木にはオーバースペックかも。時には割れた木が勢いよく飛んで行くこともあり、注意が必要です。

 

軽さは正義

さて、話をフィスカースの斧に戻します。

下の写真をご覧ください。

斧の柄の部分

わかりますか?この斧、柄が木じゃない!実はカーボンでできているのですが、さらに中空構造(中が空洞)なんですね。それが全体の軽量化に貢献しています。長時間つかっても疲れにくいです。

斧のヘッド部分

そして、ヘッドは小さめで直線的。このヘッドがとにかくよく木に入っていきます。バランス的には超トップバランス、つまり先端部分に重心があります。

ヘッドの部分はフッ素加工がしてあり、もし割れずに食い込んでも抜けやすくしてあります。もっとも、一年でフッ素ははがれてしまいました(^_^;)。でも、なくても特に抜けにくいと思ったことはありません。気になる方は、市販のフッ素コーティングをすればいいと思います。刃は研いだ方がさらに楽に割れます。

割り方のコツとしては、ヘッドの重さを生かしてヘッドスピードを上げ、一気に切り裂く感じです。

そうすれば面白いようにパカパカ割れます。ナラやカシなど、硬い木でもはじかれたことはありません。

私はX27という、大きなサイズを使っていますが、女性にはちょっと柄が長すぎるかも。また、直径30cm以下の丸太しか割らないようなときは、X25という、少し小さめのものの方が使い勝手はいいと思います。

価格は10,000円~とちょっとお高いですが、長く使うモノなのでぜひ検討してみてくださいね。


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