北海道移住 ~失敗しない予備知識、生活費から考えるおすすめの場所は?

北海道移住 ~失敗しない予備知識、生活費から考えるおすすめの場所は?

トマトの自家栽培

こんにちは。サーです。

お盆が過ぎて、北海道はだいぶ涼しくなりました。

今日は久々の「北海道移住ネタ」。

北海道の田舎は物価が高いの?安いの?編です。

移住を考えている方には参考になると思います。ちなみに札幌は状況が違いますのでお間違えの無いように。

とにかくおすすめは、地方の都市部周辺。生活しやすいし物価も安い。一択です。

では、行きましょう。

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都会より安い

①賃貸物件

これは間違いないです。北海道の田舎で月10万とかかかるところは皆無。駐車場込みで5~6万で1LDKくらいなら借りられます。ファミリーなら、5万~10万で一軒家を狙ってみるのもいいでしょう。

 

②土地・新築

これも本州に比べると安いです。ただし、本当にその土地に永住するかどうかをよく考えてください。

「引っ越すことになったら売ればいい。」は大きな間違い。

田舎暮らしを選ぶあなたの好きな地域というのは、人口減少で土地が余り、価格崩壊状態。

売れないか、売れたとしても二束三文。ローン回収は到底無理です。

あくまで、永住するならおすすめ。ということを忘れないでください。

それでも良ければ、二人暮らしの3LDKくらいの家なら土地付きで2千万もあればいけそうです。中古住宅なら1千万円以下でもゴロゴロ。ただし、あまりに古い物件は冬に寒く、暖房費がかさむのでやめた方がいいです。リフォーム済みの暖かい物件がおすすめ。

 

③駐車場代

北海道では、自家用車無しでは生活が成り立ちません。でも、土地は広いので、スーパーや病院、その他駐車場は無料が基本。賃貸住宅なども駐車場は家賃に込みが普通なので、ほとんどかかりません。

 

④食料品

これも条件付きとはなりますが、地域にスーパーがあるくらいの田舎なら、安く済みます。野菜や海産物は地物が安く買えますね。ただし、本州から仕入れないといけないような野菜や生ものは高くなります。

スーパーもないような本格的な田舎では物価全体が高くなります。そういう場所では、近くの大きめの街(車で一時間程度)に、週に一度買い出しに行くなどでコストを抑えるしかありません。

地域の方と仲良くなったり、仕事の関係で農家さん・漁師さんに知り合いがいたりすると、貰い物でだいぶ助かります。コミュ力の高い方は圧倒的に有利です。

 

都会より高い

①車のガソリン代

北海道では、札幌以外は自家用車なしの生活は成り立ちません。公共交通機関が余りにも無さすぎます。バス・電車は一時間に1本なんて当たり前。冬は吹雪で簡単に運休します。仕事には全く使えません。

なので、働くには自家用車が必要不可欠です。

中古車なら、安い軽自動車などもあるので、車の入手自体は他と変わりませんが、高いのがガソリン代とタイヤ代。

田舎のガソリン代は、都市部より1リッターあたり平均10~20円高い価格設定です。

10円高ければ、1回に40リッター入れるとして、月二回給油で800円、年間9,600円の差額となります。

20円高ければ19,200円!結構違いますね。

 

②車のタイヤ代

タイヤ代?なんで?と思うかもしれませんが、北海道は冬は凍結路面なので、冬用のスタッドレスタイヤが必要になります。そうです、一台の車に夏用・冬用2セットのタイヤが必要なんです。

生活の移動のメインが車なので、走行距離も年2万km以上は普通です。そうなると、タイヤは2~3年で交換時期になります。1セット4万円として、2~3年おきに8万円の出費は大きいですよ。

 

③灯油代・ガス代

灯油タンク

北海道の冬は長い。当然暖房費もかさみます。

特に一軒家は家が大きいのでかかります。

写真は屋外に設置する灯油タンク。400リッター入ります。

このタンクから室内にパイプで送り、ストーブとボイラーにつながっています。

灯油の配送をお願いすると、90円/ℓ位なので、一回300ℓ給油で27,000円。

だいたい一軒家では冬に2回給油するくらいとして、54,000円です。すごいですね。

ガスも、北海道はほとんどプロパンが主流。

コンロしか使わないとして、月当たり我が家では4,000円ほどかかっています。

 

もし、独り暮らしでワンルームの賃貸なら、部屋も小さく暖房費は半分くらいになると思います。

それでも、灯油だけで、ひと冬27,000円。夏もボイラーはお湯を出すのに使うので、月割りで家賃にプラス3,000円くらいは見込んだ方がいいでしょう。他に、水道代、電気代もかかります。

 

④外食費

まぁ、田舎だとその前に外食するお店が無いという問題にぶち当たる可能性もありますが(笑)。

チェーン店が少ないので、外食するとお金がかかります。素材はとてもいいのでおいしいのですが、高い。

週末に買い出しに行ったついでに、マックやすき家が無性に食べたくなる。そんな感じです。

 

まとめ 田舎暮らしをしたいなら地方の都市周辺がおすすめ

適度な田舎で、生活もしやすい。

あなたがイメージする田舎暮らしはきっと、そんな感じではないですか?

だったら、理想は地方都市周辺部に決まり!

物価と田舎のいいとこどりができます。

わたしも実践している「ライトな田舎暮らし」が一番バランスがいいですよ。

 

北海道で物価・インフラ的に住みやすい地域

北広島・江別・小樽・函館・苫小牧・岩見沢・滝川・旭川・釧路・帯広・北見・紋別・稚内

※田舎暮らしという観点から言うと、市内に住んだら普通の町暮らしになってしまいます。市内に住めということではありません。その周辺が程よく田舎でおすすめです。

目安は「一時間で通える範囲」ですね。

 

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