軽トラのカスタム 快適化計画(静音編)

軽トラのカスタム 快適化計画(静音編)

以前親戚からいただいた軽トラを快適化していくことにしました。

もらったいきさつや、他人からものを上手に譲ってもらうコツはこちらの記事から。

信用は貯金と一緒。貯めるといいことあるよ。

軽トラ、経済性やモノを運ぶ能力はピカ一。

ただし、あまりにも仕事用に特化していて快適性は皆無。

防音無し。断熱無し。安全装備皆無(最新機種はついてるのもあるね)。シートすらリクライニング無しの軍用車の次に武骨な車、軽トラ。

普段の足としても使えるように快適化計画を進めました。

防音は電話の呼び出しがわかる程度になればOKということで。逆に言うとノーマルでは呼び出し音が聞こえません。

 

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防音は音なのか?振動なのか?を見分ける。

一口に防音と言っても、実は車内の騒音には二種類ありまして。

ひとつは、車外で発生している音(エンジン音・タイヤの転がる音)が車内にそのまま侵入してくるパターン。

もう一つは、振動でガタガタ、車体の鉄板が共鳴してブルブルと鳴る、車内で発生しているパターン。

この二つが混ざって騒音となっています。これらを見分けつつ対策をしないとなかなか満足できる結果にならないですね。

で、わたしの軽トラはどちらも対策ゼロ状態なので何やっても効果てきめん(笑)

但し、順番は防振→防音でやりましょう。

 

ゴム板と安売りカーペットで格安防音

防振ゴム

まずは防振対策から。

車内にむき出しの鉄板部分をこぶしでコンコン、と叩いてみます。

場所によってコン、となるところと「カァンッ」「コーン」と響くところがあると思います。この、たたいて響くポイントに、防振材を張り付けていきます。

防振材で有効だと言われているのは「防振ゴム」や「鉛板」です。どちらも振動を抑える働きがありますが、鉛は重さと有毒性が気になるので防振ゴムを張ることにしました。それが上の写真です。

厚みは5mmにしましたが、もっと分厚いと効果もより高くなるかと思います。

 

で、防振ゴムを張った後は、いよいよ防音。

一畳で900円の格安カーペットで防音、つまり侵入してくる音に蓋をします。

写真の真ん中で幅広くテカテカしたテープは、後でカーペットを固定しようと考えて張った両面テープです。ところがこれが大失敗。

カーペットを固定しても、すぐにはがれてしまいます。フェルトなので当たり前といえば当たり前ですね。

そこで、

両面テープにマジックテープオス(チクチクしている方)を付けました。

これによって、カーペットがしっかりと固定できます。最初からそうすればよかったと後悔。100均の接着面付きマジックテープで充分です。

 

ロードノイズと言われるタイヤが地面を転がる音対策として、タイヤハウス(タイヤをおさめた室内側への出っ張り)にもカーペットを張り付け。

タイヤハウス

これで、走行中の「ゴー」というタイヤの音も軽減されました。

 

カーペットは断熱効果も◎

真冬の北海道はマイナス10度前後まで気温が下がります。鉄板むき出しだと無茶苦茶寒い。

室内側の鉄板に霜が付くくらい冷えます。

その辺もカーペットを張るとだいぶ改善されます。室内の冷え込みも軽減、暖房の効きもよくなり一石二鳥でした。

但し、快適になった分、まだカーペットを張っていない部分の冷気が急に気になるようになりました。やりだすときりがないのも困ったものですね。

 

まとめ:音楽と電話の呼び出し音が聞こえればOK

とりあえず今回はここまででOKとしました。

実際に走らせてみると、ラジオのボリュームは20→15まで下げても十分聞けるようになりましたし、電話の呼び出し音も聞こえるようになりました。

以前なら、時速60kmくらいから車内は「ウワァァ~ン!」というエンジン音その他の音でうるさかったです。もうエンジンむき出しなのかと思うくらい。

が、その音が明らかに車の外でなってるな・・・くらいに軽減できました。通常の軽自動車くらいかと思います。

高級車と比べればまだまだですが、そこまで静粛性を求めていませんし、タコメーターが付いていないので、タイヤの空転などはむしろエンジン音が聞こえないと困ります。

今回の静音化の費用は、

カーペット   972円

防振ゴム    810円

両面テープ   540円

マジックテープ 540円

合計2,862円でした。

このくらいの出費ならやる価値ありですね。

 

 

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